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今大注目の新しい働き方「 Uber Eats 」
皆さん、今新しい働き方として注目を集めている「 Uber Eats 」はご存じでしょうか。
これは、簡単に言うとデリバリーの仕事で、そこで稼働する方を、配達パートナーと呼びます。
この「 Uber Eats 」が今、新しい働き方として、大学生のアルバイトから社会人の副業まで、様々な層から注目を集めています。
では、「Uber Eats」の何が大学生から社会人までの幅広い層から注目を集めているのでしょうか。
1.アルバイトとして雇用されるわけではなく一人一人が個人事業主
配達パートナーは、Uber Eatsにアルバイトで雇われるわけではなく、一人一人が個人事業主として稼働しています。
その為、通常のアルバイトのように上司がいるわけでもなく、誰かに指示を受けることもありません。
管理人や、管理人の周りでも、初めてのアルバイトで嫌味ばかり言う上司にあたって、精神的な疲労が溜まって仕方がないという時期もありました。
とは言っても、アルバイトのように教えてくれる指導係がいるわけではないので「教えてくれる人がいないのは心配だなぁ...。」と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、その点は安心してください。
たとえ大学生であっても、一人一人が個人事業主なのでアルバイトのように上司から命令口調で言われるようなことはなく、丁寧な言葉づかいで対応してもらえます。
また、アルバイトのように雇用されるわけではないので、正社員で働いている方が、副業で空いた時間に稼働するケースも増えてきています。
※稼働中にほかの配達パートナーとすれ違った場合には「お疲れ様です。」と声をかけるようにしましょう。
信号待ちで一緒になった配達パートナーと、有意義な情報交換ができることも多いです。
2.シフトが自由!好きな時に好きな時間だけ働ける
配達パートナーの私たちが最も重視するのがこの「シフトが自由」という点です。
「好きな時に、好きな時間だけ働ける」
「自分の好きなように、自由にシフトが組める」
素晴らしい響きですよね。
Uber Eatsを始めるまでは、
「好きなシフトで働けて、帰りたいときに帰れるような仕事ないかなぁ...。」
と考えていましたが、そんな夢みたいな働き方あるわけがないと思っていました。
しかし、Uber Eatsはその願望をかなえてくれました!
シフトがなく自由に働けるので、下記のような場合でも、何の問題もありません。
忙しい時期や人員不足のアルバイト先なら余計に言いづらく、上司に毎回嫌な顔をされるのも精神的に疲れます。
大学生がアルバイトをするうえで、必ずと言っていいほどぶつかる問題です。
しかし、Uber Eatsならそんな心配はありません。
さらに、「大学のテストがあるけど今月お金厳しいな...。」という場合でも、普通のアルバイトなら一時間だけ働くというのは難しいですが、Uber Eatsはそれが出来ます。
アルバイトのように時給ではなく、配達一件ごとに報酬が発生するので、大学の勉強の気分転換や、ちょっとした間の時間に稼働もできます。
まさに大学生にとって夢のようなシステムです。
こんな場合でも、Uber Eatsならボタン一つで稼働を始められます。
普通のアルバイトなら、朝一ならまだしも、当日急にシフトに入れてほしいというのはなかなか難しいものです。
しかし、Uber Eatsにはシフトもないので、「今日の予定なくなっちゃったから、ちょっと稼ごうかなぁ♪」なんてことも出来ちゃいます。
逆に稼働中に大学生の友達から「今日○○と飲みに行くんだけど来ない?」と急な連絡があった場合でも、現在配達中の注文を完了すれば、アプリをオフラインにするだけで稼働を終了出来ます。
最近は、管理人のように副業で稼働するケースも少なくありません。
ゲーム感覚の報酬システム!ブーストやクエストって何?
Uber Eatsの報酬システムには「ブースト」「クエスト」と呼ばれるものがあります。
ブースト
ブーストとは、基本の距離料金に掛け合わせる倍率を言います。
ブーストの計算は「基本料金+距離料金×ブーストの倍率=報酬」となります。
基本の配達報酬だけだと大した報酬にはなりませんが、ブーストをうまく利用することで、場所と時間によっては、通常の2倍以上の報酬が発生する場合もあります。
クエスト
クエストはある一定の条件を満たすことで、本来の配達報酬とは別に特別な報酬が発生するというものです。
例えば、10時半から15時までに3件配達を完了した場合、追加で500円。
6件で1000円。
10件で2000円。
という感じで、クエストの条件を満たせば、追加報酬が発生します。
ピーク
2019年から新しく採用されたシステムで「ピークシステム」といいます。
これは簡単に言うと、注文が多い時間帯に、配達報酬に特別報酬が上乗せされるシステムです。
写真のように、注文が多いエリアを中心にオレンジ色の範囲が指定され、オレンジの範囲の中心に近いほど高いピーク料金を得ることが出来ます。
このピークシステムの最大の特徴は、ブーストとは違い、配達距離に関係なく表示された金額が報酬に上乗せされることです。
上記で説明したように、ブーストの場合は「配達距離×ブーストの倍率」でしたが、ピークの場合は距離に関係なく表示された金額が上乗せされるので、短距離の配達でも高い報酬を得ることが出来ます。
しかし、逆に言えば長距離の配達をこなしても上乗せされる額は変わらないので、効率よく稼ぐには工夫が必要です。
ピークの効率的な使い方も下記のリンクで説明しているので、よかったらこちらも参考にしてみてください。
インセンティブ
上記のような、追加報酬を得るシステムをUber Eatsでは「インセンティブ」と呼びます。
上記の3つ以外にも、配達パートナー数人でグループを作り、そのグループごとの総売り上げが優秀だったグループに特別報酬を与える、というようなイベントが開催されたこともありました。
大学生の友達と、グループを組んでこう言ったイベントに参加してみるのも面白いかもしれません。
※注意Uber Eatsはゲームのような要素を取り入れることで、配達パートナーも楽しく稼働することが出来るような仕様にしてくれています。
しかし、あくまでも遊びではないことだけは頭に入れておいてください。
また、急ぐあまり、レストランや注文者の方に失礼な態度をとる。
当たり前のことばかりですが、稼働する際は、上記のようなことがないように心がけてください。
大人としての常識的なルールさえ守れば、Uber Eatsは利用しやすいサービスなので、ルールを守って全員が気持ちよく配達をこなせるように心がけていきましょう。
まとめ
管理人のように、副業で稼働するケースも最近は増えてきました。
- 新しくアルバイトを始めたい大学生の方。
- 人間関係や休みが取れないことで悩んでいる方。
- 正社員として働いているが、副業をしてみたいと考えている方。
自分も同じようなことでずっと悩んでいたので、同じ悩みを抱えている皆さんにUber Eatsをおすすめしたいです。
卒業して就職した後でも、仕事に慣れてきたら副業として再開するという形も取れるので、就職後に副業として続けるケースもあるようです。
皆さんもUber Eatsで自分に合った働き方を見つけてみてください。
これから、より多くの方に利用されて、より良いサービスになっていくことを期待します。
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