
目次
Uber Eatsアカウント作成方法
まずはUber Eatsのアカウント作成から始めます。
こちらのリンクからUber Eatsの登録ページに飛ぶと下図のページが表示されます。
氏名の入力は漢字でもアルファベットでも構いません。
個人的にはアルファベットをおすすめします。
実際に稼働してみるとUber Eatsは外国人の利用者の方も多いので、アルファベットで記入しておいたほうが何かと便利です。
(2)電話番号こちらはUber Eatsで使う携帯端末の番号を登録することをおすすめします。
理由としては、実際にUber Eats配達パートナーとして稼働を始めると、注文者様やUber Eats福岡のサポートセンターからここで登録した番号に電話がかかってくるためです。
固定電話や配達の際に使わない端末で登録しないように気を付けてください。
尚、電話をかける際やかかってくる際は、一度Uber Eatsを経由して電話番号は相手に分からないようになっているのでその点は安心してください。
また、Uber EatsはSMS認証を求められることが多いので、その点においても登録する番号は稼働する際に使用する携帯端末のものをおすすめします。
(3)メールアドレスこちらに登録するアドレスは、携帯端末のアドレスでもフリーメールでも構いません。
このアドレスには、Uber Eatsのお得な情報や配達クエストの情報などが定期的に送られてきます。
(4)都市を選択
都市を選択ではUber Eatsで稼働する予定の都市を入力します。
福岡で稼働予定の場合は「福岡」と入力すればOKです。
(5)招待コードUber Eatsでは、既に稼働している配達パートナーが新たに配達パートナーをUber Eatsに招待すると、招待ボーナスをもらうことが出来ます。
もし、知り合いにUber Eats配達パートナーがいるのであれば、招待コードをここに入力することで招待ボーナスが発生します。
Uber Eatsの招待ボーナスは、招待した側がもらえるだけなので、特に必要ない方は空白のままで構いません。
間違った情報を入力してしまった場合
Uber Eatsの登録情報に誤りがあった場合、そのまま進んでしまうと修正がきかないことがあります。
その場合はこちらからUber Eatsのサポートに連絡すれば解決してくれます↓
書類のアップロード
Uber Eatsのアカウント作成が完了したら次は必要書類のアップロードです。
必要な書類は配達に使用する乗り物によって違ってきます。
-
- 身分証明書
(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、住民基本台帳カード)
- 身分証明書
-
- 運転免許証
-
- 自賠責保険証書
-
- ナンバープレートの写真
-
- 運転免許証
-
- 車検証または軽自動車届出済証
-
- 自賠責保険の証明書
-
- 任意保険または共済保険の証明書
-
- ナンバープレートの写真
※事業用であるか要確認
- ナンバープレートの写真
なお、外国籍の方の場合は追加でパスポートもしくは在留カードの写真が必要になります。
Uber Eatsの登録をスムーズに行うための事前準備
ここでの準備は本登録の際にUber Eats福岡のパートナーセンターでも出来ますが、事前に済ませておくことでパートナーセンターでの登録をスムーズに進めることが出来ます。
私もそうでしたが、この準備なしで込み合う時間に当たってしまうと時間が一時間以上かかってしまいます。
空き時間などに簡単にできるので、可能なら事前に済ませておきましょう。
なお、Uber Eats福岡のサポートセンターの込み合わない時間や利用の際の注意点などはこちらの記事をご覧ください。
銀行口座の登録
配達報酬の振込先の登録は事前に済ませておくことが出来ます。
Uber Eatsは、本社が海外にあるので報酬は海外送金で振り込まれます。
その為、ネットバンクやゆうちょ銀行は使えない場合があるので注意してください。
登録の際に銀行名を入力して、候補が表示されれば使用することが出来ます。
福岡なら、福岡銀行か西日本シティ銀行だと遅延もなく、スムーズに送金されるのでおすすめです。
なお、口座情報の登録は基本的にローマ字になります。
車両のレンタル、購入
Uber Eatsで稼働するための車両がない場合は、事前に準備しておくことでスムーズに稼働を始めることが出来ます。
自転車を使う場合は、自転車の種類に指定はありません。
ロードバイクやクロスバイクはもちろん、ミニチャリやママチャリでの配達も可能です。
ミニチャリやママチャリではどうしても時間的、体力的に多くの配達をこなすのはきつくなります。
ちなみに、福岡での自転車レンタルはシーサイドバイクというレンタル会社のみです。
レンタル料金は一日1000円なので、長期的にみると購入したほうが安いことが多いです。
まだ車両を準備していない方は、試しにレンタルで何回か稼働してみて、続けたいと思ったら車両を購入するといった流れでも良いと思います。
原付や軽車両の場合は、既に持っている車両を使うか購入するかのどちらかになります。
Uber Eatsアプリのダウンロード
Uber Eatsで稼働するには必要なアプリ、配達の際に便利なアプリがあります。
こちらも事前にダウンロードしておくと、スムーズに稼働を開始することが出来ます。
Uber Driver
「Uber Driver」で検索してアプリをダウンロードします。
アプリを開くと、メールアドレスとパスワードでログインできるので、ログインまで済ませておきましょう。
アプリの詳しい説明はこちら↓
Google Map
こちらも事前に入れておくとスムーズ稼働を始めることが出来ます。
Uber Eatsで配達に慣れるまでは、どうしても場所が分かりづらいことが多いので、「Google Map」を使う場面が多いです。
なお、Google Mapを使うとどうしても電池や通信量の消費が大きくなるので、慣れてきたらUber Driverのみで配達することをおすすめします。
Uber Eats福岡サポートセンターにおいての本登録
Uber Eats福岡においての本登録に必要な持ち物
携帯端末
スマートフォンやアイフォンなど、稼働するときに使用する携帯端末を持っていきましょう。
身分証明書
事前にWebで登録を済ませている場合は不要です。
登録が済んでいない方は
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
のいずれかが必要になります。
※自転車以外の場合は運転免許証は必須です。
外国籍の方は、パスポートまたは在留カードが必要です。
キャッシュカードまたは通帳
報酬の振込先の口座登録が済んでいない場合は、キャッシュカードか通帳が必要になります。
Uber Eats福岡においての本登録の流れ
長くなりましたが、ここでいよいよ本登録です。
Uber Eats福岡のサポートセンターにおけるの本登録は下記のような流れになります。
- 必要情報の登録
- スライドショーによる仕事内容やアプリの説明
- 配達バッグの使い方の説明
- 質問など
- 配達バッグの受け取り
事前に必要情報の登録を済ませておけば、②から始めることが出来るので、その場合は30分程度で⑤までが完了します。
①に時間がかかってしまうことも多いので、事前に情報の登録が済んでいない方は、本登録に1時間程度時間を見ておいたほうが良いでしょう。
Uber Eats福岡サポートセンターの詳細
まとめ
Uber Eats福岡サポートセンターでの本登録が完了すれば、その日から稼働を開始することが出来ます。
※バッグの在庫がない場合は、後日自宅に配送になるので、バッグを受け取ってからの稼働になります。
説明が長くなりましたが、「ややこしいし面倒くさい!」という方は、アカウントだけ作成してUber Eats福岡サポートセンターに行けば、あとはスタッフの方がすべて教えてくれます。
登録に行く際は、込み合う時間帯は避けたほうがいいのでUber Eats福岡サポートセンターの営業が開始する12時頃か、営業終了1時間前の18時頃に行くことをおすすめします。
Uber Eats登録当日から稼働を考えている方は、夕方に行くとそのままディナータイムに稼働することが出来ます。
Uber Eats福岡サポートセンターについては下記のページで詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください。
また、Uber Eats配達パートナーの報酬の仕組みを知りたい方は下記のページも併せてご覧ください。