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Uber Eatsの評価とは
Uber Eatsには評価システムというものがあります。
これは、Uber Eatsの配達パートナー、加盟店、注文者がお互いを評価しあうシステムです。
システムといっても仕組みは簡単で、配達完了後にUber Eatsのアプリで低、高評価のどちらかのボタンをタップし、低評価の場合は理由がいくつか表示されるのでその中から理由を選択して取引が完了となります。
評価が基準より低くなるとどうなるのか
加盟店の場合は評価を参考にしてUber Eatsの注文アプリにお客様からの満足度が星で表示されるので、評価が低いとおのずとお客様からの注文は少なくなってしまいます。
Uber Eatsの配達パートナー、注文者の場合は著しく低くなるとアカウントを停止されることがあります。
さらに、一度や二度でアカウントを停止されるようなことはないので、よっぽど酷い態度を続けたりしない限りは大丈夫です。
評価の基準について
Uber Eatsの評価の基準についてですがこれは公表されていません。
Uber Eatsから公表されてないので確かなことは言えませんが、100回頼んで30回低評価など極端に多くない限りアカウントが停止されるようなことはありません。
さらに上記でも書いたように、酷い使い方をしない限りは、まずアカウント停止などの心配はないです。
Uber Eatsでも注文者の方はお客様なので、普通のピザのデリバリーサービスなどと同じように使えば何の問題もありません。
注文者が低評価を受ける主な原因
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- 位置情報の大幅な間違い
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- Uber Eats配達パートナーへの過度なクレーム
(特に配達パートナーに原因がない場合)
- Uber Eats配達パートナーへの過度なクレーム
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- お酒に酔っていて対応が不適切
低評価を受ける主な原因は上記のような場合です。
注文者評価を高く保つために、やってはいけないNG行動を別ページにまとめているのでそちらを参考にしてみてください。
まとめ
ここまでUber Eatsの評価システムについて書いてきましたが、最初に書いた通りあくまでも注文者はお客様なので、そこまで気にする必要はありません。
しかし、普通のコミュニケーションとして
「寒い中ご苦労様です!」
「遠いところありがとうございます。」
と一言声をかけるだけで、Uber Eatsの配達パートナーの方も気持ちよく接客出来るうえに、自分にも丁寧な対応が返ってくるはずです。
私もUber Eatsで稼働をしているときに、住所を間違えて数キロ離れたところに登録していた方がいました。
間違いを知った時は多少の不快感はありましたが、実際に会ってみると
「本当にすみませんでした。こっちが間違えたのに急いでくれてありがとうね。孫がお腹すいたって駄々をこねて大変だったのよ。」
とお礼を言われ、帰り際に小さな男の子が
「お兄ちゃんありがとう!お仕事がんばってねー!」
と手を振ってくれました。
最初は遠い距離の入力ミスに不快感もありましたが、その後の対応が丁寧だったので迷わず高評価ボタンを押しました。
Uber Eatsで注文した際はぜひ「ありがとう」「ご苦労様」をかけてあげてください。