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Uber Eatsの利用方法
2020年になり、ますます盛り上がりを見せているUber Eats。
着々と対象エリアを広げており、知名度も以前に比べてかなり高くなりました。
知名度が増すにつれて、配達パートナーの数ももちろん増えていますが、いろんなお店の料理が自宅で楽しめるということもあり、注文者としてUber Eatsを利用する方が増えてきています。
そこで今回は、Uber Eatsを初めて利用する方向けに、実際の画面の写真を使いながら、登録の流れをご説明します。
注文者の方は、特に難しい登録工程もなく、一度登録してしまえば、注文や配達場所の変更などが全てアプリで行えるので便利です。
ちなみに、初めて注文する方は、1000円OFFクーポンが使えるのでかなりお得!
これから登録を考えている方は、是非参考にしてください。
Uber Eatsアカウント作成
まずはアカウント作成からです。
まず、下記のリンクから、アプリストアの画面へとジャンプします。
(パソコンの場合は登録フォームへとジャンプします。)
初回1000円OFFクーポン付き!
リンクをクリックすると、上記の画面にジャンプするので、Uber Eatsアプリをダウンロードします。
上記の画面からアプリのダウンロードが完了したら、アプリを開きます。
アプリを開くと、新規の方は下記の画面が表示されるはずです。
この画面が表示されたら、アプリ画面下の「続行」をタップします。
すると、アプリに次の画面が表示されるので、自分の電話番号を入力してください。
入力して「次へ」をタップすると、次の画面に進みます。
数秒すると、SMSでコード(4桁の数字)が送られてくるので、アプリの入力欄にそのコードを入れます。
数秒してもコードが送られてこない場合があります。
その場合は「コードが届かない」をタップして、もう一度コードを要求してみてください。
それでも送られてこない場合は、対処法をページ下部で解説しているので、そちらを参考にしてください。
コードを入力すると、次の画面に進むので、メールアドレスを入力します。
クーポンなどのお得な情報が配信されることも多いので、登録は普段使いのアドレスが良いかと思います。
次はアカウントのパスワード設定です。
こちらは、予想されにくいものを設定し、きちんとメモしておきましょう。
設定が終わったら、次の画面へ進みます。
次は氏名を入力します。
本名を知られたくない方は、本名でなくてもよいのですが一戸建てにお住まいの方は名字だけでも本名で記載することをおすすめします。
その為、本名以外で登録してしまうと、高い確率で配達パートナーが迷ってしまうので、注意が必要です。
次は、Uber Eatsを注文するにあたって重要となる「支払方法の選択と登録」です。
カード支払いを希望の方は下図の通りに進み、現金支払い希望の方はアプリ画面右上のスキップをタップしてください。
Uber Eatsでは基本的に、オンラインでの決済がメインの支払い方法となっています。
もちろん、現金での支払いも可能ですが、利用するほとんどの方がオンライン決済を選択しています。
その理由は、アプリでのオンライン決済がUber Eatsの大きなメリットであるからです。
オンライン決済にすることで、玄関先での煩わしい金銭のやり取りがなくなるので、ドアを開けて料理を受け取るだけでよくなります。
また、オンラインで支払いが完了するので、パジャマや風呂上りで人と顔を合わせたくないときでも、「玄関先に置く」という配達オプションを選択することが可能なのです。
他にも、芸能人などが顔を合わせずに料理を受け取れるという理由で、利用することも多いそうです。


もちろん、現金支払いがストレスにならない方は、現金支払いを選択していただいても何の問題もありません。
しかし、現金支払いには、現金支払いに対応して釣銭を持ち歩いている配達パートナーしか対応が出来ません。
私は、実際に配達パートナーとして、Uber Eats福岡の初期から稼働をしていますが、現金配達に対応している配達パートナーはかなり少ないです。
配達パートナーは、一人一人が個人事業主で、Uber Eatsに雇われているわけではないので、現金対応をするかどうかは個人の自由になります。
注文者側からすれば、「そんなこと言われても...。」と思いますが、こればかりは現金配達に対応している配達パートナーの数が少ないのでどうしようもありません。
クレジットやラインペイなどのオンライン決済方法をお持ちの方は、オンライン決済を選択することをおすすめします。
ここまでくれば後は配達先を設定すれば登録完了です。
「配達の詳細」と書かれたアプリの画面が表示されるので、「新しい受け渡し場所を入力してください」と書かれた入力バーをタップします。
ここに、自分の届け先の住所を入力します。
入力が面倒な方は、「現在の位置情報」という欄をタップすれば、アプリが一瞬で現在の位置情報を入力してくれますが、多少のずれが生じることもあるので、必ず確認するようにしてください。
「住所」「郵便番号」→「番地」→「建物名」→「部屋番号」の順で入力をします。
配達パートナーは、この情報のみを頼りに配達するので、情報は正確に入力しましょう。
正確な情報入力は、注文者としての評価向上にもつながるので、確認しておくことをおすすめします。
最後にアプリの「配達のオプション」という欄から、好きな受け取り方法を選択して「保存」をタップすれば登録完了です。


これで、アプリの登録は完了になりますので、気になったお店の料理を注文してみてください。
初回注文の注文者様は、1000円OFFクーポンが使えるので、忘れずに使ってくださいね!!
Uber Eatsのコードが届かない場合の対処法
1.一度アプリを閉じて、再度コードを要求する
アプリの不具合により、受け取りが出来ない場合、アプリを起動しなおすことで改善されることがあります。
また、電話番号の入力ミスがある場合もあるので、その点も確認しておきましょう。
2.携帯の電源を一度落として再起動する
SMSを受信するネットワークに正常に接続がされていない場合、再起動をすることで、SMSを受信するネットワークに正常に接続されます。
3.SMS設定を携帯電話の設定画面から変更
SMS設定を変更することで、問題が解決する場合もあります。
まず携帯電話の設定画面を開きます。
設定画面を開いたら、「メッセージ」をタップします。
タップしたら「SMSで送信」という設定をオフにして再度、Uber Eats注文アプリでコードが届くか確認してください。
4.携帯会社の受診制限を確認
電話番号の入力が正しく行われているのに、コードが届かない場合は、携帯会社でSMSの受信制限がかかっている場合があります。
各携帯会社で、自分の受信設定を一度確認してみましょう。
この時、海外からのSMSの受信に制限がかかっていると、正常にコードが届かない場合があります。
まとめ
今回は、初めてUber Eatsの注文アプリを利用する方向けに、登録方法を解説しました。
あまり難しい操作や、複雑な工程もないので、コードが正常に届けば、簡単に登録が出来ます。
一度登録してしまえば、今までに頼んだ位置情報はアプリが記憶してくれるので、自分の住まいや実家の住所、友人とよく集まる場所の住所などを登録しておくと、いつでもその場所を選択して注文することが出来ます。
公園などの屋外の場所からでも注文が出来るので、花見やアウトドアの際にもご利用できます。
これから利用しようと考えている方は、是非Uber Eatsでいろんな料理を楽しんでください。
1000円OFFクーポンは自動ではないので、忘れずに使用してくださいね!!
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