Uber Eats配達パートナー用 車両関係のトラブルマニュアル(パンクや故障など)

自転車のパンク

自転車のパンクは、Uber Eatsにおける車両関係のトラブルの中で、一番起こりやすいトラブルです。

Uber Eatsの稼働中に自転車がパンクしてしまった場合は、以下の手順で対応してください。

商品を受け取る前にパンクした場合
注文を受けてから、お店に商品を取りに行く途中で車両がパンクしてしまった場合は、速やかに受けている注文をキャンセルして下さい。
商品を受け取る前ならば、お店も新たなUber Eats配達パートナーを探すことが出来るので、注文者の方やお店の方に迷惑をかけないためにも、早めにキャンセルしましょう。
※自分でパンクを直せる場合や、近くに修理できる場所があり、10分ほどで修理できる場合は別です。
商品を受け取った後にパンクした場合
商品を受け取った後に車両がパンクしてしまうと、簡単にキャンセルが出来ない為、一度Uber Eatsサポートセンターに連絡を取る必要があります。
Uber Eatsサポートセンターに連絡する際は、以下の点を伝えるとスムーズに対応してくれます。

  • 近くで修理して、すぐに再開できるかどうか
  • 注文者のお宅までの距離、歩いていける距離かどうか
  • 商品を受け取ってからの経過時間

Uber Eatsサポートセンターに連絡して、注文者様までの距離が近かったり、すぐに修理が可能ならば、そのまま続行という形になることもあります。

しかし、すぐに修理が可能であっても、Uber Eatsサポートセンターには一度連絡を入れたほうが無難です。
Uber Eatsでは、実際に走った距離で報酬が決定されます。
その為、連絡なしで修理に行くと、不正に遠回りしたと判断されることがあるので、修理する際は一度Uber Eatsサポートセンターに連絡しましょう。

すぐに再開するのが難しいときは、Uber Eatsサポートセンターから注文者様に連絡してもらい、対応策を出してもらうことになります。

車両の破損

頻繁に起こることではありませんが、長い期間 Uber Eatsをしていると車両が破損することもあります。

破損の度合いにもよりますが、ほとんどのケースはすぐに再開するのが難しいです。

破損の場合も商品を受け取る前ならば、やむを得ない理由なので、速やかにキャンセルするべきです。

商品を受け取った後ならば、まずUber Eatsサポートセンターに連絡をいれます。

歩いていける距離に注文者の方お宅がある場合以外は、車両が破損して再開できない旨をスタッフの方に伝えてください。

Uber Eatsサポートセンターへの連絡が済んだら、一度アプリをオフラインにして車両の修理に向かいましょう。

ガソリン切れ

ほとんどありませんが、ガソリンが切れてしまうのもUber Eatsの車両トラブルの一つです。

ガソリンが切れてしまい、近くにガソリンスタンドがある場合、そのまま再開しても問題ありません。

 この時、お店または注文者の方にメッセージで遅れる旨を伝えておくと、無言で遅れるよりはるかに印象が良くなります。

住宅街など、ガソリンスタンドが近くにない場合は、破損と同じで商品を受け取る前ならばキャンセル。

商品を受け取った後ならば、一度Uber Eatsサポートセンターに連絡して、再開が難しいことを伝えてください。