Uber Eats配達パートナー用 携帯端末のトラブルマニュアル

Uber Eatsにおける携帯端末のトラブル

このページでは、Uber Eatsアプリの不具合などは除いて、充電切れや端末の故障など、端末本体のトラブルが起きた際対応策をご紹介します。

端末の故障は、インターネット自体を開けなくなる場合が多いので、事前に対策を知っておくとスムーズに対応出来ます。

充電切れ

Uber Eatsにおける携帯端末のトラブルの中で、一番起こりやすいのは充電切れです。

Uber Driver」アプリは、稼働中は常にオンラインで使うことになります。

さらに、Uber Eatsに慣れるまでは地図を見ながら稼働することが多いため、基本的に画面はつけっぱなしになります。

Uber Eats初心者の場合は、「Google Map」と連動させて稼働することも多いので、電池の消費量はかなり多くなってしまいます。

Uber Eatsに慣れてくると、住所を見れば大体の場所はわかるようになるので、電池消費量はいくらか抑えられます。

しかし、抑えられるといっても一日稼働すればかなりの消費量になるのでUber Eatsで稼働をする際はモバイルバッテリーを持ち歩くことをおすすめします。

もし、Uber Eatsの稼働中に充電が切れてしまった場合は、慌てずに近くのコンビニなどでモバイルバッテリーを購入して復帰を待ってください。

一度充電が切れてしまっても、アプリはオンライン状態でそのまま続いているので、注文者の方に遅れる旨を伝えてから再開するようにしましょう。

 対応策はご紹介しましたが、配達に遅れが出てしまうことに違いはないので、出来るならモバイルバッテリーを持ち歩くか、充電に余裕があるうちに切り上げるようにしましょう。

携帯端末が故障して使えなくなった

なかなか起こることではありませんが、Uber Eatsの稼働中に携帯端末が故障して使えなくなってしまった場合は、Uber Eatsサポートセンターに連絡するしかありません。

 しかし、携帯端末が使えなくては、Uber Eatsサポートセンターに連絡する手段もないので、万が一の為にサポートセンターの連絡先は控えておいたほうが良いでしょう。

Uber Eatsサポートセンター

0800-700-6754

もし故障してしまった場合は、公衆電話などからUber Eatsサポートセンターに電話して、故障した旨を伝えましょう。

携帯端末を落とした

携帯端末を落としてしまった場合も同様です。

携帯端末を落とした場合、慌てて探しに戻りたくなる気持ちは分かりますが、走った距離が長いと、見つけるのは困難になります。

落とした場所に心当たりがないときは、近くの公衆電話などからUber Eatsサポートセンターに連絡を取りましょう。

Uber Eatsには、注文者の方が配達パートナーの位置をGPSで確認できる機能が備わっています。

この機能を使えば、落とした衝撃で端末が故障していない限り、GPSでその時点での端末の位置を知ることが出来るのです。

誰かが持ち去ったり、交番に届けられたりしていた場合でも、アプリがオンラインになっていればGPSで追うことが出来ます。

 端末を落として焦る気持ちは分かりますが、むやみに探すよりもUber Eatsサポートセンターに連絡したほうが見つかる可能性も高く、無断で到着が遅れて注文者の方とトラブルになるリスクも避けられます。

まとめ

今回はUber Eatsにおける携帯端末トラブルの原因対策についてお話ししました。

 上記でも話したように、充電切れや故障の場合はインターネットに繋ぐことが出来ない状況が多いため、事前に対応策を知っておくことが重要になります。

対応策さえ知っていれば、焦ることなく冷静に対処ができるので、低評価をつけられるリスクも避けることが出来ます。

特にUber Eats初心者の方ご参考になれば幸いです。