Uber日記 俺は仏にはなれない...

こんにちはkeiです!

今週は3回稼働しましたが、坂の上のお宅が多くて筋肉痛が続いてます...。
帰りは楽なんだけどなぁ...。

そのうちtwitterinstagramの方で1番きつかった坂道選手権とかやりたいなと思ってます。(笑)

さて今回は、私が配達中に思わずカチンと来てしまった話です。

その日は順調に注文が入っており連続で7件配達を終えたところでした。

7件といってもなかなか距離のある配達が多かったので、足はかなり疲労困憊。
そろそろ終わりにしようかとアプリを開くと、「ピロン♪」とちょうど注文が。

あまりキャンセルはしたくなかったので、その一件で終わりにすることにして注文を受けました。

 

しかし、これが悪夢の始まりだったのです...。

 

注文を受けた際、私は筑紫通りの博多駅から1.5キロほど離れたところにいました。
幸いレストランは近かったので、3分ほどで到着して配達を開始。

 

すると1キロほど走ってから、電話が鳴ります。
電話に出ると、相手は注文者の方でした。

注文者「あっ、Uberさんですか?すいませーん、ちょっと住所間違えちゃってー。配達場所口頭で伝えてもいいっすか?」

 

kei「かしこまりました。住所を控えるので少々お待ちいただけますか?」

 

注文者「あっ、控えたりしなくて大丈夫っすよー。須崎公園にいるんでそこに持ってきてもらえます?お願いしまーす!」

 

kei「えっ!?あの須崎公園って...。」

「プーッ、プーッ…」

 

kei「切られた...。」

 

一方的に用件を告げられ、一方的に切られました。

 

有名なのかもしれませんが、私は須崎公園の場所も名前も知りません。
早口で言われたので、公園の名前もきちんと聞き取れず、

「すざ...すき...?あぁなんだっけ...。」

と手探りで検索をかけてやっと須崎公園の場所を特定しました。

(ちなみに、メッセージも電話もしましたが反応はありませんでした。)

 

しかし、場所が特定できて安心したのもつかの間、須崎公園は私が向かっていた方角と真逆
地図アプリで検索すると、距離約7キロ

(7キロって...。まじかよ...。)

私はクロスバイクで配達をしていますが、疲労困憊状態での7キロはかなりの距離です。

しかし、配達しないわけにもいかないので、メッセージで時間がかかる旨を伝えて配達先へ向かいました。

 

約30分弱で配達先に到着すると、若い男が手を振りながら近づいてきました。

 

注文者「Uberさん、お疲れでーす!いやー、遠かったっしょ公園に配達してもらうのに家の住所のままにしちゃってさー、あっはっは!」

 

注文者の方は明らかに酔っています

 

(いや、いくら酔っていても丁寧に対応しなければ...。)

 

kei「いえいえ。こちらこそ配達が遅くなってしまい申し訳ございません。」

すると、

注文者「いやーほんとっすよ。だーいぶ待ちましたよー?(笑)今度からはもっと急ぎましょーね!」

kei「...。」

注文者「あっもういいっすよ?お疲れでしたー!」

kei「ありがとうございましたー...。」

 

さすがに頭に来ました。

 

(はぁー⁉何が「次から急ぎましょーね!」だよ!住所間違えたのそっちだろ!7キロも間違えてすいませんの一言もないし、挙句の果てに「あっもういいっすよ?」って失礼にもほどがありませんかね⁉)

 

と頭の中で文句を言いながら満面の笑みで低評価ボタンを押しました。
今まで低評価ボタンを押すことなどなかったのですが、初めて何の迷いもなく低評価をしようと思いました。

 

私自身も注文者としてUber Eatsを利用しますが、今まで配達に来てくれた配達パートナーの方は皆さん丁寧に対応してくれています。

配達パートナーの味方をするわけではありませんが、注文者側も最低限のルールは守るようにしたいですね。

「ありがとうございます。」「お疲れ様です!」の一言があるだけでも配達する側は気持ちよく配達が出来ます。

 

お互いがお互いを思いやって、気持ちよく使えるサービスになっていってくれればと思います。

皆さんも、「こんな酷い対応があった!」というご意見があれば、twitterinstagramの方で教えてもらえると嬉しいです!

ではでは、また次の日記で!