Uber Eatsのバッグの使い方!組み立てからおすすめの使い方まで徹底解説!

Uber Eatsを始めたけどバッグの使い方がよくわからない。

Uber Eatsに登録して何回か稼働してみたけどバッグを使いこなせている気がしない。

Uber Eats用のバッグがうまく密閉できず、「料理が冷めている」という理由でよく低評価を受ける。

上記のようなUber Eatsのバッグに関する悩みを抱えている配達パートナーの方は大勢います。

このページでは、そんな方に向けてUber Eatsのバッグの使い方を写真付きで説明していきます。

まずは、バッグの組み立てです。
Uber Eatsのサポートセンターでバッグをもらえた方は組み立ての説明は必要ないので読み飛ばしてください。

Uber Eatsから家に宅配で届いた方は下記のような状態でバッグが送られてきます。

UberEatsのバッグの使用方法

始めに、両サイドの留め具を外します。

UberEatsのバッグの使用方法

次にバッグを広げて、2枚ある底板をセットします。

UberEatsのバッグの使用方法

この時、下図のように上の面にマジックテープがついている底板が上にくるようにしてください。

UberEatsのバッグの使用方法
最後はサイドの固定板です。
この作業が人によっては苦労します。

というのも、不器用な人が苦労するというわけではありません。

Uber Eatsのバッグは海外で作られているのですが、バッグの作りがすべて同じクオリティーではないのです。

その為、板を入れる部分が狭すぎて入らない場合があるので、その場合は板の下の部分を斜めにカットすると入りやすくなります。

UberEatsのバッグの使用方法

固定板が少し大きいため、下図のように上の部分がはみ出してしまいますが、バッグの造りからしてこのままでも使うことは可能です。

UberEatsのバッグの使用方法

管理人おすすめの固定板の使い方
Uber Eatsのサポートセンターでは、固定板は上記のような使い方で説明されますが、実際サイドの固定板はなくても困りません。
困らないどころか、Uber Eatsのバッグはせっかく折り畳みが出来るのに、折りたたむたびにサイズの合わない固定板を出し入れするのはかなり面倒です。
さらに、誤って他の部分を切ってしまうとバッグが劣化した時に、Uber Eatsのサポートセンターで交換に応じてもらえない場合があります。

そこで、管理人がおすすめす使い方が、固定版を仕切りとして使う方法です。

Uber Eatsのバッグには、一枚の仕切りが入っていますが、料理が多い場合は一枚ではスペースを分けきれない場合があります。
そこで、固定板を仕切りとして使うことで、冷たいものと温かいものを完全に分けることが出来ます。
その上、スペースも余りづらいので、配達中に料理が動いて崩れるリスクも軽減できるのです。

使い方のイメージは下図のような感じです。

UberEatsのバッグの使用方法

まとめ

Uber Eatsのバッグの使い方は人それぞれだと思いますが、重要なのは「料理を崩さずに適温を保つこと」です。

バッグの中で料理が安定した状態で運ぶこと。
冷たいものと温かいものは隣同士に置かないこと。

上記の二つが守られていれば、Uber Eatsで稼働する際に、バッグに関する注文者の方からの低評価は避けられます。

 ご紹介した使い方以外にも、運ぶ商品に合わせた使い方があると思いますので、このページを参考にしながら自分が一番しっくりくる方法を探ってみるのも良いと思います。