
目次
新人配達パートナー必見!
管理人がUber Eats福岡で本気で稼働してみた結果↓
「Uber Driver」
このページでは、Uber Eats配達パートナー用アプリ「Uber Driver」の操作について解説します。
新しくUber Eatsを始める方が、アプリのダウンロードから、稼働を終了するまでの流れを全て説明しています。
Uber Eats注文アプリの登録方法はこちら↓
アプリのダウンロード
まずは、アプリのダウンロードです。
iPhoneなら「App Store」
スマートフォンなら「Google Play」や「Play Store」
などで「Uber Driver」と検索します。
すると下図のような青いアイコンのアプリが表示されるのでそちらをダウンロードしてください。
Uber Eats用プロフィール、写真の登録
アプリのダウンロードが完了したら、まず行うべきはUber Eats用のプロフィールの登録です。
アプリをダウウンロードした時点で、まだ配達パートナーとして登録が完了していない方は、サポートセンターでスタッフの方に教わりながらでも全く問題はありません。
また、初めにUber Eatsに登録したプロフィール写真を変更したい場合も、こちらに記載してある方法で変更が可能です。
まずは、アプリの右上のボタンをタップします。
すると、下記の画面に切り替わるので、中央のボタンをタップ。
下記の画面に切り替わったら、右上のペンのようなマークをタップ。
下記の画面に切り替われば、ここからUber Eatsのプロフィールに関する編集ができます。
プロフィール写真を変更したい場合は、自分の写真のアイコンをタップすることで変更が可能です。
Uber Eatsのプロフィールは、自分の簡単な自己紹介や趣味などを載せている方が多いです。
皆さんもUber Eatsで稼働を始める前に、2,3行程度で書いておくことをお勧めします。
Uber Eatsのプロモーション、運転時間の見方
Uber Eatsで稼働を始める前に頭に入れておきたい知識がプロモーションと運転時間です。
この二つは右下のメニューボタンから確認することが出来ます。
プロモーション
プロモーションの画面では、5日分のクエストやブーストの倍率を確認が出来ます。
クエストは、前日にいきなり公開されることもありますが、Uber Eatsで稼働している多くの方がこのプロモーションを確認して稼働する予定を立てています。
ブーストの倍率やクエストの有無は様々な条件があります。
「おっ!今週クエストが続くなぁ。今週は頑張るか!」と思って稼働の予定を立てていたら連日雨だったという場合も多いです。
運転時間
Uber Eatsでは配達パートナーと周囲の安全のため、1回の運転時間に上限が設けられています。
運転時間の上限は12時間です。
この12時間には、注文を受けてから完了するまでの時間のみが含まれます。
その為、注文待ちで待機している時間はこの12時間にはカウントされないので、注文が入らないのに稼働できる時間だけが減ることはありません。
オンライン→稼働開始
それではいよいよ稼働開始です。
まずはアプリを起動した状態で、画面下中央にある出発ボタンをタップします。
すると、「オフラインです」の表示が「オンラインです」「乗車を探しています」という表示に切り替わります。
この状態になると、アプリがオンラインになり、注文の受付を開始します。
あとは、注文が入ればいよいよ稼働開始です。
注文の受け方
アプリをオンラインにした状態で、周辺のレストランから注文が入ると、呼び出し音のような音が鳴り、下図の画面が表示されます。
画面に表示されている「3分」というのは、現在地からレストランに到着するまでにかかるおおよその時間をアプリが割り出したものです。
実際は信号待ちの時間などもあるので、表示時間の倍はかかると考えたほうが良いです。
「2.1×」と書かれているのはこの注文におけるブーストの倍率です。
ブーストが高ければ高いほど、報酬も高くなります。
到着までにかかる時間があまりにも長い場合は、キャンセルするという選択肢もありますが、注文がなかなか入らないこともあるので入ってきた注文は基本的に受けたほうが良いです。
Uber Eatsでの注文の受け方ですが、「3分」の上にあるバッグのマークをタップすると注文を受けられます。
注文を受けたレストランの情報の見方
Uber Eatsで注文を受けると、レストランの情報や受け取る商品名を確認することが出来ます。
レストラン情報の確認をしたい場合は、下の画像のボタンをクリックするか、画面を下から上に指でスワイプすることで確認できます。
受け取る商品の情報を確認したい場合は下の画像のボタンをタップすれば、2枚目の画像のように商品情報の画面に切り替わります。
レストラン情報には、画像のようにレストランからの注意書きがあります。
このレストランの場合は、他の注文者様との混雑を避けるために
「一番右のカウンターでお渡しします。」
という表記がしてあります。
他にも
「お店の前に自転車を停めないでください。」
「商品が崩れやすいので注意してください。」
など様々な注意書きがあるので、注文を受けたら必ずレストランの情報は確認するようにしましょう。
画像のモザイクの部分には、注文者様の名前と配達番号が表示されます。
グーグルマップとの連動
「Uber Driver」は「Google マップ」と連動させてナビ機能を使用することが出来ます。
使い方はいたって簡単です。
まずはアプリストアで「Google マップ」をダウンロードします。
「Google マップ」のダウンロードはもちろん無料です。
携帯端末に「Google マップ」をダウンロードが完了すれば、あとは「Uber Driver」のナビボタンをタップするだけでナビ機能を利用することが出来ます。
Uber Eatsでの稼働に慣れていけば、ナビ機能を使わなくても「Uber Driver」の地図だけで十分わかるようになります。
管理人自身かなりの方向音痴ですが、ナビ機能なしでも問題なくUber Eatsで稼働できているので、方向音痴だという方も安心してください。商品の受け取り→配達開始
レストランについたら、店員の方に「こんにちは(こんばんは)、Uber Eatsです!」と元気よく挨拶しましょう。
挨拶が済んだら、店員の方に番号を伝えて商品の確認をします。
商品に間違いがないことを確認したら、商品を受け取り、お店の評価をして配達を開始します。
お店の評価の操作は下の画像の手順で行ってください。
お店の評価は、高評価の場合は右、低評価の場合は左をクリックすれば評価は完了です。
配達開始の操作は、注文者様の隣の□をタップした後に、画面の一番下にある「配達を開始する」の緑色のバーをスライドさせれば配達が開始されます。
配達開始→到着まで
配達を開始すると下図のように、目的地が注文者様の住所に切り替わります。
注文者情報の見方は、先ほどのレストラン情報の見方と同じです。
レストランと同じで、注文者様からも注意書きがあるので、移動を始める前に必ず確認をしましょう。
注文者の情報を注文者のお宅に到着してから確認する方もいらっしゃいますが、中には「○○宛てで領収書をもらってください。」などの注意書きがある場合もあります。
注文者の方との連絡
配達を開始すると、注文者の方と電話やメッセージで連絡が取れるようになります。
この機能は下図のボタンをタップすれば使用できます。
この機能は、道が入り組んでいて建物の場所が分からない場合や、渋滞で遅れる場合などに注文者と連絡を取ることが多いです。
メッセージ機能や電話機能については、別ページで効率を上げるおすすめの使い方をご紹介しているので、併せてご参考にしてください。
注文者の評価、配達完了
注文者のお宅に到着したら、インターホンを押してここでも元気よく挨拶をしましょう。
出てこられたら、再度挨拶をして商品の受け渡しを行います。
この時、Uber Eatsのバッグは下において、帽子などは取るように心がけてください。
Uber Eats利用者の中には、「ドアの前に置いておいてください。」という方もいらっしゃいます。
その場合はドアの前に商品を置き、ドアから離れて「配達完了しました。ご利用ありがとうございました。」とメッセージを送るようにしましょう。
受け渡しが完了したら、レストランの時と同じ要領で注文者の方の評価を行い、一番下の「配達済み」の青いバーをスライドして配達完了になります。
Uber Eatsでの配達中の問題報告
Uber Eatsでの稼働中に何かトラブルがあった場合は、下図のボタンをタップして、「問題を報告する」ボタンから選択肢を選ぶことが出来ます。
Uber Eats稼働中のトラブルについては、別ページで様々なケースの対応策を解説しています。
何かトラブルがあった際は、ぜひこちらを参考にしてください↓
Uber Eatsの報酬の見方
さて、商品の受け渡しが完了したら一番気になるのはやはり報酬(売り上げ)です。
まず、配達を完了すると1分程度で画面上部に今回の報酬が表示されます。
しばらくするとその表示は消えて、その日の売り上げの合計が表示されるようになります。
下図の1枚目が、配達開始前。
2枚目が商品受け渡し完了後。
3枚目が数時間Uber Eatsをこなした後です。
Uber Eatsでの週間売り上げ、過去の売り上げの見方
Uber Eatsでの週間の売り上げや過去の売り上げは、下図の手順で確認が出来ます。
Uber Eatsでの過去の売り上げは一週間単位で確認が出来るので、収支をまとめたい時などは、上の図のやり方で確認してください。
Uber Eatsでのキャンセル率、応答率の見方
Uber Eatsにはキャンセル率、応答率というものがあり、キャンセルした回数があまりにも多いとペナルティを受けることがあります。
ペナルティについては詳しくわかっていませんが、最悪の場合Uber Eatsのアカウントが停止されます。
上記の二つを確認するには下記のページからUber Eatsにサインインを行うことで確認することが出来ます。
Uber Eatsのアカウントが停止される基準は分かっていませんが、80%を切らないようにすれば問題ありません。
80%というとハードルが高いように聞こえますが、実際は注文や配達をキャンセルすることはほとんどないので、この知識は頭の隅に置いておくだけで構いません。
稼働終了
その日の稼働を終了したい場合は、下図の手順で行います。
なお、一旦稼働を終了しても、12時間の運転時間の制限を超えていなければいつでも再開が可能です。
ランチタイムに稼働し、一旦オフラインで休憩。
その後ディナータイムに再度オンラインにして稼働を再開。
という流れで稼働されている方も多いです。
まとめ
長くなりましたが、「Uber Driver」についての操作はこの手順で問題なくできると思います。
慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてしまえば使いやすいアプリなので、積極的に使ってみてください。
まだ、Uber Eatsの本登録がお済みでない方はこちら↓
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